国内スキルマッチバトル

国内スキルマッチバトル

国内スキルマッチバトル(こくないスキルマッチバトル 英:Same region Matched‐Skills Battle)は、インターネットモードのマッチングの1つである。略称は「国スキ

国内スキルマッチバトル
略称 国スキ
開設 2014年2月13日(北米、欧州)
2014年2月14日(日本)
マッチング レベル毎で区別されレベル50以上は99までとマッチング
最大 4vs4
試合時間 最大10分

国内スキルマッチバトルはレベル毎に5つのサーバがあるがこの項目ではレベル50以下とレベル50以上を区別して記述する。

概要

レベル毎にマッチングが区切られるスキルマッチバトル。世界スキルマッチバトルとは異なり、日本のプレイヤーのみマッチングする。なお、北米版の場合マッチングするのは北米版のプレイヤー、欧州版の場合は欧州版のプレイヤーのみとマッチングする。

また、国内スキルマッチバトルをプレイするユーザをまとめて「国スキ勢」と呼称することがある。ここでの「国スキ」とはLv50以上の国内スキルマッチバトルの事を指しているため、通常低~中レベル帯は国スキ勢とは呼ばれない。

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マッチング

スキルマッチはレベル毎に5つのサーバーが存在し、各々

Lv1~Lv9
Lv10~Lv19
Lv20~Lv29
Lv30~Lv49
Lv50~Lv99

に区別されている。レベル帯の異なるプレイヤーとマッチングすることはなく、例えばLv30のプレイヤーがLv60のプレイヤーとマッチングすることはない。


レベル50以下の国内スキルマッチバトル

レベル50以下の国内スキルマッチは始めたばかりの初心者が腕をならす場所となっている。強豪プレイヤーとはマッチングすることがないので、操作方法などを覚えるには最適である。

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プレイヤーのほとんどが仮入隊であるため、ガーフィッシュシーハウンドがほとんどである。

しかし、転生したプレイヤーが初心者プレイヤーを「狩る」ことで連勝数やポイントを稼ぐ初心者狩りや複数のROMを使い、不正に連勝記録を上げるイカサマが横行しているため、注意が必要である。

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立ち回り

基本的にはランダムバトルと同じである。局地戦で敵を倒し、味方と合流して残りの敵を殲滅するのがメジャーな立ち回りである。少人数の場合は味方との合流が優先だ。

長所

・操作の基本を学べる。
・レベルに応じたマッチングで格差マッチが発生しにくい。

短所

・転生プレイヤーによる初心者狩り
・チーターの存在
・モールスによる連携が少ない

レベル50以上の国内スキルマッチバトル

レベル50以上のスキルマッチは夜~深夜帯を除き殆どマッチングすることはない。

しかし夜から深夜帯(8時~12時)になると強豪プレイヤーがこぞってスキルマッチに参戦しプレイしているため、総じてプレイヤーはカンストしている人が殆どであり、集まるプレイヤー各々のスキルレベルはランダムと比較して、非常に高いものとなっている。

それ故世界ランダムのプレイヤーからは敬遠されがちではあるが、世界ランダム以上に刺激を得ることができるため、より強豪プレイヤーと戦いたい、腕を磨いて実力を上げたい人には最適のマッチングである。

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初めて国スキに潜ったら最初は一方的にやられることが多く、挫折しそうになることプレイヤーもいるが「ローマは1日にして成らず」。誰も最初は同じスタートラインから始まる。プレイを積み重ねれば自ずと強くなれる。

立ち回り

長所

・プレイスキルをあげることが可能。
・強豪プレイヤーと直に戦うことができ、世界ランダム以上の刺激を味わえる。
・迷惑行為がほとんどない。

短所

・プレイ人口が少なく、昼間はほとんどマッチングしない。
・昼間はイカサマプレイヤーとマッチングする可能性がある。

歴史

・2014年2月14日 配信開始と共にスタート。この時はスキルマッチで連勝ポイントは貰えなかった。

・2014年8月6日 スキルマッチバトルのマッチングが一部変更される。

・2016年以降 定例会が毎週開催される。

・2018年から現在 深夜帯に強豪プレイヤーが集うようになる。

関連項目


  • 最終更新:2020-08-13 14:12:50

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